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Dream Stadium Cup Vol.16 (F1)
10月31日 〜 11月2日

 【決勝戦レポート】 2011年11月2日

牛山貴広が単騎戦で持ち味を発揮し優勝
今年度最後のS級戦が幕を閉じる


ブロックをかいくぐり力強く押し切った牛山貴広選手

  優勝した牛山貴広選手のコメント
 「位置取りは気をつけてたけど、単騎なんであんまり作戦とかは考えてなかったです。周回中は、なかなか入れてもらえなかったけど何とか3番手に入れてもらえました。入れてもらえなかったら併走だし、単騎で9番手じゃ何もできないですから。今回、デキは普通でしたけど最終日は展開ですね。まくっていって差されなかったのが大きいです。いつもそういう練習をしていたのがよかったです。今年は5回目の優勝です。去年までのレースは常に長い距離を踏んでダメになることが多かったけど、今年は短い距離を踏むようにしているのがいい理由だと思います。富山は優勝できたしいいイメージになりそうかな。大薗(宏)さんが優勝したのは知ってたけど、富山だとは知らなかった。戸辺(裕将)さんもですか?茨城ばっかりどうしたんでしょうね。この後は静岡記念。競輪祭のメンバーがいないんでチャンスだと思って頑張ります」

 決勝戦レースプレイバック

 岡村潤—中村浩士、牛山貴広、川村晃司—池田良、山田英明—筒井敦史、佐藤亙—有賀高士での周回。青板二角で早くも岡村が誘導を斬って後続を牽制。バックからは各ラインが前に出てスプリント状態のにらみ合いとなるが、腹を括った佐藤が踏み込んで赤板から主導権を奪う。中部勢にはすかさず牛山が続き、以下は山田、岡村、川村の各ラインの順となって打鐘。ここで佐藤が一気にペースを上げて隊列がバラける。大きく立ち遅れる形となった川村、岡村はホームで仕掛けるも不発。二角に入ると、牛山、山田の順でまくる。有賀のブロックを凌いだ牛山は三角で先頭に立つと、そのまま押し切ってV。2着は牛山を猛追の山田かに、直線一気の伸びを見せた中村が両者の中を割って突っ込んだ。

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