小倉けいりん
記者の狙い目
雨 宮:
 昨年大ブレイクした浅井康太は今年も突っ走るわよ。練習仲間でもある柴崎淳が四日市記念を獲った事で刺激も受けているし、自身も久留米共同杯、11月松阪記念と大舞台でもひるまない戦いぶりはここでも期待できるわね。
塩 次:
 オールスターの落車負傷から約3ヶ月で復帰した佐々木則幸でしたが、全日本選抜では『車が出ない、ダッシュもないし、ボロボロ…』とぼやいていたが、年末の防府記念では初日、準決Cと二連対。初日の豊田知之、柏野智典を連れて菊池圭尚をまくり切ったレースは圧巻でした。復帰間もないだけに、印は軽そうで、勝ち上がりのレースから狙ってみたいですね。
音 無:
 昨年後半からギアを上げて成功してるのは吉田敏洋。手応えと新たな課題、両方見つけたようです。今年は年頭から飛ばしていくと、鼻息も荒く、競輪祭でも結果を出してきそうですよ。
鈴 木:
 大ギアと言えば、菅原晃も復活してきたね。腰痛に苦しんで低迷してたが、全日本選抜から復調気配。身体のケアの大切さを学び、一戦一戦しっかり調整するようになった。競輪祭は初出場だが、九州ラインの先導役として大駆けに期待できそう。
天 野:
 大ギアネタばかりになっちゃうけど、浜田浩司の4回転も破壊力満点だよ。12月の佐世保記念では上がり11秒2の快速まくりで記念初制覇。この優勝は大きな自信に繋がったはず。競輪祭でも準決あたりまでは目が離せない。4回転前後のギアも色々と模索してアタリを手中に収めたんじゃないかな。
福 田:
 オリンピックが終わってから、『競輪選手として出直す』覚悟で一から脚作りに励んでいるのは長塚智広。京王閣バンクに出向いて、精力的に汗を流し、最近は地力アップが窺えます。全日本選抜、防府記念と年末に好走した流れのまま、競輪祭を迎えられそう。高速バンクだけに長塚のスピードが生きるはず。
笠 原:
 ドームとの相性抜群なのが成田和也です。特別競輪ならスジの機動型が豊富だし、追い込み戦もうまくこなすようになってます。番手、三番手からでも、ゴール前は伸びてくると思いますよ。

 KEIRIN EXPRESS
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