いわき平けいりん 第54回【全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪】
レース展望/注目選手 バンクの特徴 出場選手データ ファンサービス 場外発売/テレビ中継 検車場レポート 出走表/競走結果
いわき平競輪場
検車場レポート

■ 5/10(前検日) ■ 5/11(初 日)

検車場レポートムービー
動画を再生(単位:bps)
アクセス集中時等によりご覧いただけない場合はご了承ください。
ライブ中継・ダイジェスト映像は無料です。
お客様の回線やパソコン等の環境により視聴しにくい場合があります。ご了承ください。
ご覧になるにはWindowsMediaPlayerパージョン7以降のインストールが必要です。
※インストールされていない場合は右のロゴをクリックしダウンロードしてください。Windows Media Player
井上昌己選手
(長崎・86期)
56k | 256k
山崎芳仁選手
(福島・88期)
56k | 256k

荒井 崇博 選手

佐藤 友和 選手

平原 康多 選手

村上 博幸 選手

富永 益生 選手

  いわき平競輪場を舞台に2日間の熱戦が繰り広げられる全プロ記念競輪は明日11日に開幕する。トップレーサーが集結した検車場も、グレードレースではないためか、どことなくリラックスムード。ポテンシャルをフルに発揮した熱戦が期待できそうだ。


 まずはスーパープロピストレーサー賞進出を賭けて争う優秀競走3レースに出場する選手の様子をレポートする。
 9Rで絶”口”調なのは荒井崇博だ。前走の平塚記念では決勝で果敢に先手を取り、師匠である原司の記念初Vに貢献した。幸いケガは軽傷で済んだようで、「平塚はとにかく原さんが勝ってくれて嬉しかった。せっかく僕が行ったんだから優勝してもらわないと困るけどね(笑)。平塚では師匠のおかげで良いギアを見付けられたし、ケガも軽かったんで、これからが楽しみ。でも、師匠の祝勝会やらで忙しかったのが…」とまくし立てた。
 渡辺一成は復調気配。前回も連勝で決勝戦に進出するなど力強い走りがよみがえってきた。
 「ダービー前後の不調は自分でも覚悟していたものなので、それほど気にはしていません。今はちゃんと練習もできているし、取手から替えたフレームも良い感じ。相手は強いけど何とか一矢報いられるように頑張ります」


 10Rはこれまで何度となく対戦してきた佐藤友和と武田豊樹が再戦する。前走の千葉Sを欠場した佐藤友和は現状をこう説明する。
 「千葉のときは本当に風邪をひいてしまったんです。治れば出ようと思っていたので、ギリギリまで待ったんですけどね。それ以外は特に問題なく来ていますよ。競走が空いたのは私用でいろいろ忙しかったし、チャレンジ・ザ・オリンピックに出たからなので、自分の体調とかは全く変わっていません」
 対する武田豊樹は、「F1を2本走って、気持ちを引き締められたと思います。京王閣で飯島君に抜かれたのは悔しかったけど、彼も強いですからね。疲れはあると思いますけど、体は良い状態です。これから宮杯に向けても頑張らなきゃ行けない時期ですからね」と前向きなコメントを残した。


 11Rからは平原康多を取り上げる。前回は地元記念でさんざんな成績に終わってしまったが…。
 「調子とかは問題なかったと思うんですけど、緊張していたんですかね。師匠の引退式もあったのに情けないです。最終日の落車は擦過傷だけで済んだので、すぐに練習もできたし、今回に関しては問題ないです。このバンクは走りやすいし、頑張りたいですね」


 1Rの1番車として出走する北津留翼は晴れやかな笑顔で報道陣に応える。
 「前回からかなり空きましたけど、これだけ休めたのは久しぶりですね。まとめて練習する時間はなかなか取れないから、かなり練習してしまいましたけど、ちょっとオーバーワークかもしれません」


 5Rの三宅達也も休養十分での出場となった。
 「ずっと調子は良くなかったんですよ。川崎記念とかあたりからですね。練習量が足りていなかったのが一番の原因だと思います。思い切って一本休んで、しっかり乗り込んできました。これで上向いてくれると思いますよ」


 6Rの村上義弘は実弟の記念初優勝に刺激を受けたと話す。
 「アイツも練習での力はいつ(記念を)獲ってもおかしくないものを持っていたけど、精神的になかなか攻め切れなかったからね。これで一皮むけてくれればいいけど。僕自身もまた上向いてきた感じはつかんでいます。ダービーの決勝で落車しまい、もうちょっと時間が掛かるかなと思っていたんですが、案外早く影響は抜けてくれました。静岡Sの欠場は予定通りだったので、特に問題はないです。その分、しっかり乗り込めたので、そろそろ期待してもらっても良いと思いますよ」


 続く7Rに村上博幸が登場する。顔を合わせた選手皆に祝福され、照れくさそうな表情を浮かべる。
 「記念を獲ったのは嬉しいですよ。永井君のデキがよかったし、これはチャンスだなと思っていました。勝てたことももちろん嬉しいんですが、そのチャンスを自分でものにできたのが自信になりますね。最近は落ち着いてレースを走れているし、流れも向いている。今回もちゃんと仕上げられていますよ」


 8Rからは富永益生をピックアップする。同じ豊橋バンクをホームとする金子貴志と同乗。「いつかの豊橋記念以来」となるタッグに気合を入れている。
 「最近成績が良いのは、いかに自分の力を効率よく自転車に伝えられるかを考えるようになったからだと思いますよ。若い頃はそんなこと考えもしなかったんですけど。きっかけは自分の息子に“お父さんってG1に出たことあるの?”と言われたことなんです。これから頑張って、子供に覚えてもらえるようなレースをしないとね」


 KEIRIN EXPRESS
Copyright(c) 2007 Nikkan Prosports Shinbunsya kk. All rights reserved.
当サイトに掲載された全ての文章、画像について無断転載、直接リンクを禁じます。
お問い合わせはwebmaster@nikkan-pro.co.jpまで