京王閣競輪にて開催されていた「東京ミリオンナイトレース(F1)」は、3日間の全日程を終了。最終日は、A級S級ともにベストナインによる決勝戦が行われました。
A級決勝は、田中晴基が加賀美智史の番手を奪い、直線で交わして勝利を手にした。
「コメント通り先行するつもりでした。加賀美さんが前に出て、松根(真)さんが行ったところを行こうと思ってたけど、加賀美さんが(内を)空けてたので、そのまま前に出るつもりで踏んだ。直ぐに締められて、結果的に番手で粘る形になったけど、先行するつもりで積極的な気持ちだったのが良かった。今期はこれで2度目の優勝。次回のいわき平は、前に優勝してて相性もいいし、師匠(利根川勇)と同じあっせん。今期の最終戦になるし、また優勝できるように、頑張ります」
S級決勝は、前を取った新田康仁が、そのまま先行する態勢に。中団を取った山田英明の後位から、合志正臣が猛スピードで迫ったが、新田がそのまま押し切って優勝を手にした。
「半分くらいは先行もあるのかなと思ってました。4倍のギアで、まくれるか、まくれないかの勝負がしたかったけど、結局誰も来なかったので逃げることになった。優勝はラインのおかげです。番手の鈴木(良太)君が仕事をしてくれた結果、失格になったのは残念だけど、その分も優勝できてよかったです。今回は、足踏みしてた節目の300勝も達成できたし、4回転のギアもある程度試せた。課題も見つかったし、しっかりと修正したい。親王牌に向けて、またしっかり練習してきます」
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