検車場レポート お勝手予想 KEI太郎の眼


■7月3日(前検日 ■前回レース/検車場レポートへ

斎藤 将弘 選手


  相楽 修 選手


杉山 悠也 選手


斎藤 和伸 選手



房州 輝也 選手
 内外タイムス杯ミリオンナイトレースが7月4日から6日まで開催される。期を改め、点数確保に泣いたり笑ったりした選手も心機一転、事故点の呪縛から放たれた選手の活躍も大いに期待出来そうだ。中でも地元・斎藤将弘の仕上がり具合、91期の新人3人がデビューなど興味津々のシリーズだ。

  まずはメインの特選10Rから。図式は東北勢VS南関勢、そして目標がない関東勢がどう戦うのか注目される。
 斎藤将弘は松戸落車後、70日間のブランクについて「落車は全く問題ありません。ちょうど配分停止で空いてしまっただけ。だから、2ヶ月近く十分な練習が出来ました。久々のA級に緊張もあるけど、問題はレース勘。その辺は走ってみないとなんとも言えませんね。地元なんで見せ場は作りたいんだけど…。相楽君の後ろで競ると、杉山君が前受けからイン粘りしてきそう。で、またそこへ中曽君が追い上げてきそうでしょう? まともに競りをさせて貰えるメンバーじゃない。だったら脚溜めて、まくりを考えても良いのかな?!と迷います。言える事は一戦、一戦大事にしたいですね」
 
  南関の先頭を任された相楽修は「二分戦のセオリーは、いかに巧く押さえて駆けるかでしょうね。S級では9着ばかりですが、ある先輩に言われたんです。こんだけS級でたくさんの人に貢献してきたんだから、A級では勝たなきゃだめだって。ブンブン逃げて、それで終わりたくないだろう?て言われて、自分でもホントにそう思いましたよ。先行中心のスタイルは変えないけど、タイミングをよく考えて勝ちを意識していくつもり」
 
  杉山悠也
は「二分戦は、突っ張るかイン粘りしかありませんね。引いては、まくれないですよ。今回一週間空いたんですが、雨が降って思うような練習が出来なかったし…。ただ、ここは走ってる回数も多いけど成績が良いんで頑張ります」
 
  複雑な表情を見せるのは佐々木一昭。「杉山君が最初から粘る事を考えてるようなら、三番手は面白くないな。俺が同乗するレースはヨコばかりだからな…。でも、いざとなれば金子君が何かやってくれる筈。そう信じて東北の三番手だね」と最後はライン尊重の構え。

  9Rからは前回花月園で優参、地元の曽我憲司をピックアップ。
「花月園は特別相性が良いんですよ。ここ最近で連体外したのも、2回だし、コースも自然とよく見えるんですよね。体調は良いので、この良い流れに乗れるといいけど。松根君は高校の後輩で弟子。街道練習中心の彼に、バンク中心の俺はあまり色々教えて上げれてないけど、今回は直前一緒に練習してきました。そのうち『練習たりませんよ』とか言われないように、しっかり頑張らないといけませんね」師弟ワンツーが見逃せない。

 7Rの好調な川田忍「いまさらですが、やっとレースの作り方がわかりました。今までなるべくもがく距離は少ない方が良いと思っていたけど、そうじゃない事が分かりました。ペース配分がいかに大事か実感したというか。そう思い出したら結果も付いてきて、連続優参。この調子で頑張りますよ」と元気いっぱい。
 対する中嶋淳弘は「期末は、S級の点数を確保するのに気を取られて競走が小さくなっちゃいました。疲れも溜まっていて、今回は走ってみないと感じは分かんないですね。最低、中団は取って行きたいですが」とやや表情は固め。
  予選組からは気になるコメントを一言づつ。
 6Rでは都築一太「赤坂(英治)君とは何度か連係あるけど、一度も差せた事ないんだよね」

 5Rの村越賢治「一時期の悪いときと比べたら、随分良いですよ。小林君はダッシュタイプだから、俺は逃げていたら良いことあるよね」とニヤリ。

 4Rの高草木勝美は「千金楽(満)さんに任されたから、頑張りたい。以前、楠ノ瀬(茂樹)さんとは練習をやっていたこともあるけど…捌きは関東同士だろうと考えているよ」

  新人3名から、意気込みを。
1年間のサラリーマン経験のある斎藤和伸は「高校の時自転車部だったんですよ。その時、細沼(健治・埼玉・89期)君と一緒で。彼に話を聞いてる内に、自分にもできるのではないかと、年齢制限最後のチャンスと思い…受験したら合格。タイプとしては地脚なんで、先行で勝負します」
  選手間から「強い」と評判の房州輝也は「俊一(福島・47期)さんは、俺の父親の弟で叔父さんにあたります。 緊張は全然ないし、持ち脚の地脚を出し切れるように頑張ります」
  平間一洋は「先輩達から『おまえは地脚かダッシュかよくわかんないな』と言われて、自分でも…。でも、師匠の佐藤雅彦(宮城・87期)さんや佐藤さんの親父さんからは『とにかく何が何でも先手を取ってこい』と言われてきたんで、力を出し切るのみです」




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