検車場レポート お勝手予想 KEI太郎の眼


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■12月6日(前検日) ■12月7日(初日) ■12月8日(二日目) 決勝戦後記

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中塚 記生選手
 決勝進出で復調のきっかけをつかんだ。遠征ラインの中核として活躍が期待される。

佐藤 悦夫選手
 京王閣バンクとは相性抜群! 逃げ切りで準決勝を制し、二度目のS級優勝を狙う。


 牧 剛央 選手

 北野 武史 選手

 川崎 健次 選手

 福田 直樹 選手
 京王閣競輪S級シリーズ二日目の今日はS、A級ともに準決勝をメーンに見応えのある勝ち上がり戦を展開した。いよいよ明日は決勝戦、熾烈なV争いが期待される。

 S級の準決勝は9Rから。牧剛央と内田の二分戦は、逃げる内田を中団五番手から牧がまくって快勝する。
  「昨日は脚を使わずにダメだったから、疲れはなかったですね。二分戦だし、来なければ突っ張るし、出られても番手で粘ろうと思ってた。初日に9着で迷惑をかけてるし、今日は期待に応えられてホッとしています」
  鈴木秀明との番手戦を凌いだ中塚が2着に流れ込み、3着にも三番手を固めた北野武史で牧ラインが上位を独占。北野も最近は優参が少なかっただけに、アンドの表情を浮かべる。
  「前が競りでイヤだったけど、牧君が仕掛ける前に決まってたし、何とか上手いこと付いて行けました。初日も取りこぼして、今日も3着だけど、これでいい流れに戻ればいいですね。初日より少し重い気もするけど、脚も悪くないと思う」
  逃げた内田慶はガックリ。「前を取って突っ張りたかったけど、北野さんが1番車だし、ムリですよね。それでも打鐘の4コーナーで一気に山おろしで
駆けてれば良かったかな。ペースで駆けようなんて余計なことを考えたら、掛かり切らずに終わってしまった。今回は連日弱いところばかりを出した感じです」

 10Rは佐藤悦夫が打鐘過ぎから先行。斉藤の好ブロックもあって末よく押し切る。まくった山内大作―遠沢健二が2、3着に入った。3着ながらも遠沢は好感触の様子。
 「京王閣は前回(昨年11月)も217着だし、やっぱり東京はいいですね。寒さも考えて、今回からパイプを柔らかめのモノにしたんだけど、効果はバッチリ。今日の展開で3着なら十分ですよ」
  佐藤後位の斉藤正剛は惜しくも4着で優参を逃す。
  「最初に一発で決めとけば、ワンツーが決まったと思うけど、山内君の内に二木(茂則)君がいるのが見えて、それぞれに合わせる形になってしまった。それに最後はゴール前でハウスしてブレーキがかかったでしょ。仕方がないですね」

  11Rは逃げる吉田勇人を中団外併走の川崎健次浦崎貴史で豪快にまくる。
  勝った川崎は特進後5場所目で嬉しいS級初優出。「外併走もそれほど気にならなかった。周りには強かったと言われるけど、展開が向いてくれただけ。S級初優出は、素直に嬉しいです」。
  2着の浦崎は10月宇都宮Sの失格でS級の点数が危なかっただけに、満面の笑み。「僕は何もしてませんからね。とにかく川崎君の後輪だけ見てました。それにしても外併走からよく行ってくれましたよ。凄い強かった」
  北日本ライン三番手で最後は僅差で伸び負けた田中弘章は、「悔しいですね。浦崎君がが通過して4コーナーだから、もう広川(貞治)さんもヨコには来ないと思ってたけど、伸び負けてしまった」。

  A級準決勝は小佐野文秀(4R)、山田敦也(5R)が、それぞれ順当に勝ち星を挙げる。逃げて2着には敗れたが、6Rの福田直樹も力強かった。
  「緩んだら一度前に行こうと思ってました。ホームでカマされず、バックで一本棒ならイケル自信はありました。(昨日は関東ライン四番手)やっぱり駆けた方が気楽でいいですね。今日はつくづく、そう思いました」 




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