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杉本 達哉 選手 |
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岡村 潤 選手 |
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矢口啓一郎 選手 |
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金子 貴志 選手 |
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生憎の雨模様となった開催初日の京王閣競輪場だったが、バンクでは選手たちが火花散るレースを繰り広げた。
まずは6RのA級特選で中割り強襲。見事な伸びを発揮して点数上位の面目を保った杉本達哉。「今日は周回中から重くって、良くないかなと思ったけど上手くスピードに乗せてもらいましたね。3コーナーで自分が四番手だと分かって、厳しいと思ったけど前も止まってたし、コースを突けた。初日にしてはいい方じゃないですか」。
当日にギアを4.58に上げた久冨久貴はまくりで見せ場を作った。
「あれ以上重いギア倍数は無いんです。選手を辞める前に一度試してみたかった。雨のせいもあったけど、後輪が滑って怖くて踏めなかったね。まくりって言っても恥ずかしいですよ」
S級一発目の7R予選では佐藤亙が久々の1勝を挙げた。
「本当は先行、まくりですっきり勝ちたかったけど、最近は9着ばっかりだったので、何とか結果が出てよかった。これが次に繋がればいいですね」
8Rは南関勢がラインで上位独占。落車明けで体調が心配された岡村潤だが力強い先行で3着に粘り、準決勝に駒を進めた。
「1、2カ月前から練習で脚に来るほど力を出し切るようにしている。それまではレースで自信がなくて中途半端な仕掛けだったけど、今日は出し切れたと思います。練習の成果が出たかな」
10R特選は矢口啓一郎―横田努が鮮やかなまくりを決めてワンツー。勝った矢口だが、「今日はまくりは考えず、二車でも上手く先行するつもりでした。行こうか、どうしようか迷っている間に石毛(克幸)さんに行かれて、一番ダメなパターンでしたね。協賛だから何とかなったけど…」とレース内容には不満を残す。付けた横田は、「好きなように走れと言ってたけど、強いですね。踏み出しで行けると思ったけど、バイクみたいだった」と矢口のスピードに舌を巻く。
11Rでは昨日絶好調宣言をした有賀高士が快勝。「今日は金子(貴志)君のお陰ですよ。高橋(大作)君がけっこう外をまくって来たので強引に止めた。違反点が怖いです」。逃げた金子貴志は5着に沈む。「中団が取れなくて、あの展開になった。重くは無かったが、山口(貴弘)を合わせてやり合う形になったし、休むところが無かった」。
高橋大作のまくりに乗って、深井高志が2着に食い込んだ。
「大作もいいスピードで行ったし、抜けばアタマかなと思ってたけどね。大作もあの展開なら怪我の影響はないみたい。僕も余裕がありますね」
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