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木下 章 選手 |
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吉田 英二 選手 |
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佐藤 悦夫 選手 |
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小川 将人 選手 |
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いよいよ今日から3日間の戦いが始まった。全国的な気温の上昇はここ京王閣も例外ではなく、初夏を思わせるような陽気の中、熱戦が展開された。
A級からは特選レースをプレイバック。桂馬将人と山本健也の89期勢が壮絶なもがき合い。最終BSで桂馬がわずかに出切ったが、ベテラン木下章が狙いすましたまくりで前団を仕留めて快勝した。
「走る前にオッズを見たら僕から結構売れていたのでビックリしました。もっと点数順に買ってもらわないと(笑)。見た目よりレースは厳しかったですね。あんなまくり頃の展開じゃ、仮に失敗したらお客さんに怒られちゃうでしょう。そういう緊張感もありましたよ。山口君が早めに番手から出たし、踏んだ感じもね…」
明日のA級選抜戦は、今日5Rで勝ち上がりから漏れた自力三車の再戦となった。地元の吉田英二は「前回の落車は影響ないと思っていたんだけど、これだけ車が出ないとね。自力のレースだとごまかしが効かないから。明日も若手がやり合う展開になればいいんだけど」
S級戦に入ると、若手の自力型が大活躍。竹田和幸がカマシで押し切ると、続く8Rでは坂本健太郎が堂々の逃げ切り勝ち。
「1コーナーにオーロラビジョンがある競輪場は得意なんですよ。だから武雄とかも成績がいいんですよね。直前に風邪をひいて、今日も鼻がズルズルだったんだけど、うまく得意の騙し先行に持ち込めました(笑)」
人気を集めた佐藤悦夫(9R)は2着の結果に悔しさをにじませる。
「今日は1着取りたかったですね。3番手に入った時点で遅れてしまったのが…。最後、8番(台)のけん制もブレーキになってしまった。前回の平記念は3日目からの補充だったけど、1着上がりの勝ち上がりでも問題ないと思って行ったぐらい、自分でも好調を実感しています。練習でもパワーが付いているし、成績にもそれが現れているでしょう。明日もしっかり自分のレースをして、決勝進出を目指します」
特選10Rでは野田源一の先行に乗った斎藤明が絶好の展開を生かして快勝。
「特選の1着はたぶん初めてじゃないかな。こんなに"勝ってください”って展開になるのも珍しいね。野田君もかかっていたから、僕の所まで誰も来れなかったでしょう。流れが向いてきてくれてるのかな」
最終11Rでは小川将人が気風の良い先行策で魅せた。
「いやあ、きつかったですよ。思い切って駆けたけど、感じは悪くありませんね。2着に残れるかなと思った時には、中沢さんがもう横まで来てました(笑)」 |