 |
中村 淳選手 |
 |
和田 誠吾選手 |
 |
竹田 和幸選手 |
 |
山口 雅弘選手 |
|
 |
最有力のV候補と見られていた佐藤慎太郎が欠場し、にわかに混戦模様となった今節。いよいよ本格的な春到来となった京王閣に参加選手99名が集結した。
まずはS級主力陣の調子をチェック。中村淳はピリッとしない近況を打破すべく新フレームでの参加だ。
「宇都宮Sで優勝したあと、さらに上を求めて新しいフレームやセッティングを試してみたけど、どれも今ひとつしっくり来なかった。今回は心機一転で、福井ふるさとの時に使っていたフレームにしてきました。練習の感じは悪くないので、楽しみですね。もともと冬場は得意じゃないので、気温が上がってきたのもプラスになるでしょう」
桜井健も浮上のきっかけをつかみたい一人。
「一着が取れればポンポン行けると思うんだけどね。体調自体は大分上がっているから、あとは展開とかが向いてくれれば。久しぶりの関東での開催なんで、人気にもならないだろうしノビノビ走らせてもらいます。案外、そういう時のほうが結果が出るんですよね」
小川将人も不振に陥っていたが、前回、ようやく1着を取ったことで上向いてきそうだ。
「たしか去年の10月に勝って以来だから、半年振りくらいですよ。悪くなった直接の原因は分からないけど、練習の感じとかは変わってないから…。とにかく、前回である程度つかめたものはあると思う。積極的なレースをしていきたいですね」
前回、優参している川口秀人は和田誠吾とのタッグ。実は連係実績が豊富なこの二人。川口は「和田さんと一緒のレースでは、ほとんど着外がないんじゃないかな。明日も他がやり合うようだったら面白いよ」と話す。和田も「番組さんには考えてもらいたいね(笑)。このメンバーだったら何かやらないと仕方ないでしょう。前回から調子は変わらずだけど…。とにかく前々に攻めます」。
斎藤明は久しぶりの特選スタートに笑顔。前走の平記念でも好気合を見せていた。
「ずっと得点の順位が19位とか20位で特選に乗れてなかったから、本当に嬉しいですよ。練習も変わらず街道でやっているし、調子は問題ないと思う。平では1着はなかったけど、後方に置かれたところから前をかなり抜いているし、仕上がってるんじゃないかな」
予選で楽しみなのは竹田和幸。
「バックを増やしてからは、相手が勝手にけん制してくれるようになってレースが走りやすくなった。1着も取れているし、この後の地元記念につながるような走りをしていきたいですね」
A級からは山口雅弘をピックアップ。
「前回は人の後ろを回ったけど、競り込まれてあの成績。今回は自力でやるぞという気持ちで来たんだけど、桂馬君がいるんじゃねえ。さすがに新人を単騎にする訳にはいかないし、番手の仕事を覚えるためにも、明日は精一杯頑張りますよ」 |