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引地 正人選手 |
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鈴木 規純選手 |
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庄子 信弘選手 |
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川田 忍選手 |
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明田 春喜 選手 |
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京王閣競輪の2月前節は、ツイントーナメント(FU)。3日間のシリーズが明日開幕する。本命サイドの出現率が高いとされる定説は今シリーズにも当てはまるか否かなど、熱戦を彩る主力陣を中心にレポートしたので、車券戦術のお役に立ててください。
まずは前半戦のメイン、5レースに出走する面々から。シリーズリーダーと目される引地正人は、安定感を増した近況に表情も明るい。昨年から素質の片鱗を見せ始めた背景を、「一言で言えば、心境の変化。7月に宇都宮で初優勝を決めてから、レースの内容より成績、競走得点を気にするようにした。先行に拘るのを止め、狙ったまくりが決まり出したのも良いみたい」。
引地のライバルは菊地大輔だ。この両者は前回小田原の準優(菊地が先着)でも対戦しているが、「自分はただ、引地君の番手にハマっただけ。でも、その後の1週間も良い練習が出来たし、今回も頑張ります」と、菊地が頼もしいコメント。
また、引地と東北スジを組むのは柳谷聡と鈴木規純。「追加は問題ない。間隔が詰まっていたから、かえってレース勘も良いはず」と柳谷が語れば、鈴木は「平の失格はもう気にしない。審判も人間だしね…。レインボーでS級行きの道もあるし、一戦、一戦で頑張るだけ」。
昨年から状態を上げる菊地稔は見逃せない一車。特選シードが当然だった頃の戦歴を取り戻す近況に、「単に、練習量を増やしただけという事にしてね。具体的な内容は企業秘密。今は大ギアを大ギアと感じない。逆に、周りが練習ギア? と感じる程、良い感じで踏めている」。
3レース選抜は傑出者が不在で大混戦。そこで戦術に幅ある小林健の談話から。「今回まで20日ぐらい空いたから、練習と調整と納得いくまで出来たよね。久々の選抜回りだし、思い切った手も打てそう」と、前回まで予選3連勝の勢いを見せ付ける構え。
今井英明も予選回りを脱出した一人。「小田原の予選から、危機感が出てきた。星川(淳)道場の街道練習でゲロを吐くまで乗り込み、その後は軽めの調整。状態は良いはずだし、余裕を持って戦うつもり」と強気。
対照的に、本田直也は表情が冴えない。その理由を、「カゼ気味で、今回は自力での勝負は厳しそう」。
4レース選抜の主力は決勝戦でも通用しそうな雰囲気。最も競走得点の高い庄子信弘は、「通算100勝まであと2つ。相性の良い京王閣で決まれば最高ですね」。
成長株の石橋伸和は、「ここは走りやすい。正月に引いたカゼの影響も無くなったし、積極的に仕掛ければ何とかなりそう」。
8レース選抜は、若手機動型・川田忍、永井亮の激突が焦点の一つ。驚異の最終バック先頭通過数を持つ川田は、「最近は、まず出切るのがポイント。あとは粘れる自信があるから。状態も良いはずです」。
永井は、「骨折した左手首は治った。練習も普通に出来ているし、何とか戦えると思う」。
9レース選抜には、新人時代に注目を集めた前島宏至が登場だ。戦歴から上昇の兆しを見せる前島は、「腰痛が和らぎ、調子は良くなっている。今は疲れを残さないのがポイント」と好調の要因を語る。
10レース特選は好調者が目白押し。今回、5場所連続優勝を目指す明田春喜は、「今は冬季移動先の平で、充実した練習が出来ている。5月には父親になるし、その自覚が良いのかな」。
松山正和は、名古屋に続いて明田と対戦。松山は、「明田君はダッシュが凄い。その点を考え、組み立てる」。
地元のエース・白石護は、「歳をとってから、毎日少しずつ練習するようにした。お陰で、最近は腰痛が出てない」と笑顔だ。
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