東京オーヴァル京王閣【61st ゴールドカップレース】
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鈴木 謙太郎選手
(福島・90期)
朝倉 佳弘選手
(東京・90期)

鈴木謙太郎 選手

平原 康多 選手

大槻 寛徳 選手

山原 務 選手

小堺 浩二 選手

 埼京トリオが再度魅せるか?! 京王閣競輪開設61周年記念「ゴールドカップレース」は初日が終了。梅雨真っ只中のジメジメした最悪なコンディションで『重い重い』と選手が連発。2日目以降車券の対象になりそうな選手のコメントを中心にレポートします。


 初日特選は9レースからレポート。
 カマして二着の鈴木謙太郎は「(初日は)先行するつもりでした。親王牌から中3日で脚がフワフワする感じだったから、大敗覚悟で駆けました。ペースで回せていたし、最後の踏み直しも問題無し。疲れも無さそうなので2日目以降も大丈夫です」。番組を見てからは「番手捲りは無いですよ。新田(祐大)の方が格上ですから。(新田は)イヤラシイ踏み方をする。もしかしたらブチっと離れちゃうかもしれない」と話すが、顔は笑っていて心配無し。
 三着の池田良は「捲りが出る選手じゃないし、位置取りが大事でしょう。木暮(安由)さんが内を空けているのを確認して掬いました。直線でも踏めているし状態は良さそう。小松島・春一番の後に練習量を見直して立て直せた感じ。後はもう少しタテの脚が出るようになれば最高ですけどね」。
 五着に終わった木暮安由だが「(山口)幸二さんに見られてしまっただけ。でも捲った感じは悪くなかった。親王牌落車の影響は無いと思う」。


 10レース一着の市田佳寿浩は「柴崎(淳)君の気持ちがビンビン伝わってきた。バックでは飛んでくる捲りを全部止めてラインで決める事しか考えていなかった。親王牌後の一走目でしっかり結果を出せてよかった。疲れはあるけど戦える状態」。
 柴崎淳は六着に終わったが「初日先行して2日目以降感じが良くなるパターン。勝負ギアはまだ使わないですよ」。
 捲り展開になった新田祐大は「柴崎君に巧くやられました。優秀は後ろを引き込める様な競走をしたいですね」。


 11レースは埼京トリオで確定板を独占。一着の後閑信一は「バックを踏み切れず(平原)康多の内に入ってしまった。何とか康多が三着に残ってくれて良かった。調子は問題無いし戦える状態」。 後閑に続いた岡田征陽は「三番手の仕事をしただけ。でも脚の感じは悪くないし優秀もラインを固めてチャンスを待ちます」。
 平原康多は三着で準決が確定した事に「ホッとした。疲れがある状態の中で優秀に乗れたのはデカイ。ただバンクが重くてキツイですね。優秀はギアを93から86に落とします。重馬場対策ですね。京王閣で下手な競走は出来ないし、気持ちで残り3日間も頑張ります」。


 ここからは勝ち上がりを決めた中で、一次予選組の声をレポート。
 成田健児(1R)は「前回途中欠場の影響は無いですよ。練習はやってきましたから。今回はギアを上げた成果もある」。
 阪本正和(2R)は「オール予選は緊張しますね。杉山(剛)君が仕掛けてくれたお陰。中割りのコースも見えていたし状態は良い」。
 番手無風の展開を生かして一着スタートの大槻寛徳(3R)は「誰かが粘ってくると思っていたから意外な展開でした。びわこからフレームを換えて四場所走ってアタリが出てきましたね。200勝まであと一つだし勝ち上がりのレースで決めたいですね」。
 山原務(4R)は三着での勝ち上がりに「先行するつもりだったが、捲りになってしまって反省。二角から捲った訳だしA級では一着の展開」と力の差を痛感。二次予選に向けては「ギアを85に上げます。自分は挑戦者の立場だし、今度こそ先行していきますよ」。
 宮倉勇(6R)は「山本(健也)君のお陰」と後輩の頑張りに感謝した後に「前回からフレームを換えて感じが良い。二次予選も楽しみですよ」。
 四着で辛くも勝ち上がった小堺浩二(8R)は「突っ張れば良かったですね。後ろに迷惑を掛けてしまった」と反省。ただゴール前の脚は光っていて「S級は早い段階からレースが動くから仕掛けやすい。A級では低速の段階から仕掛けないといけないから大変。二次予選は番組次第も積極さを見せたい」。

 KEIRIN EXPRESS
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