- ■ 1月29日(前検日)
- ■ 1月30日(初 日)
- ■ 1月31日(二日目)
- ■ 2月1日(三日目)
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特選からは村上兄弟を含め総勢6名のSS戦士が優秀戦に進出。前検日の兄貴の明言通り、早くも兄弟連係が実現した。 9Rは村上博幸と浅井康太がワンツー決着。村上は「浅井君があれだけ駆けたから抜けた。仕事もできたし、脚と気持ちが噛み合ってますね。もう少し修正箇所を詰めればもっとよくなるはず」と手応えをつかんだ様子。押さえ先行に出た浅井康太は「打鐘で前に出たら先行と決めていた。正直カカリやトップスピードが乗り切らなかったし、レース勘の不安もあったけど(前回の)立川も初日に先行して調子を上げて行ったし尻上がりに上向くでしょう。それに、前検の晩は11時間眠った。俺は寝れば寝るほど状態が上向くんです」と饒舌だ。 仕掛け不発の栗田雅也は「アップ中も競走中もずっと軽かったし、2日目からは良くなるはず」、新田祐大は「身体のダルさが抜けてきたし日に日に良くなるはず。疲れも取れてきた」と共に前向きだ。 10Rは平原康多が捲り一閃で深谷知広を撃破した。「カマシに付いて行くのがきつかったけど、そこから一呼吸置いて仕掛けられた。ただ本当に動けている時は呼吸を置かずにサッと行けるんですよ」。成田和也は平原に食い下がったが「初日は前に踏むだけだったから。ヨコに動いていたらきつかった」とまだ本調子では無い様子。 深谷知広は、“SS”の洗礼を浴び「力負け。平原さんは今まで体験したことの無いスピードだった。新幹線みたいで。2日目以降も少し不安になった」とガックリ肩を落とす。 11Rは菅原晃がホームカマシで別線をねじ伏せて大金星を挙げた。「肩の痛みが取れた途端、練習でタイムががっちり出たんです。だから本番でも自信があった。性格上、強い相手ほどやる気が出てくる。優秀以降も楽しみですよ」 村上義弘は仕掛けに窮し辛うじて3着を確保。「結果は結果。優秀に乗れたし、切り替える。(冗談で)博幸に『兄貴、頑張れ』って言われたし俺が前で。やるしかないでしょう!」と優秀での巻き返しを誓う。 渡辺一成は「先行していないし、出来は判断できない。二日目に先行して調子をつかみたい」と話す。 選抜戦は6レースから。中村美千隆(6R)は中団捲りを決めて「納得ですね。前回の大宮からずっと回せている」と満足気だ。脚勢光ったのは中谷渉。バックシンガリから内を突っ込み2着に食い込んだ。「スピードを乗せてコースを縫えたし今は競走が見えている。バックじゃチンって言いよったですけどね」と得意満面に笑みを浮かべる。 岩本和也(7R)は出色の捲りを繰り出し混戦を断ち切った。「ラインには申し訳なかったけど、向日町で村上兄弟らと合宿させてもらっていたし、力を出し切りたかったから自分で動いた。実戦で初めて3・85のギアを使ったけどてき面だったですね。最近、練習をサボり気味だったけど、あの合宿で空気が入った。結果も出たし自信が戻りましたよ」 福田朋也と先行争いを演じた窪田陽介は「すんなり駆けられませんね。福田さんのやる気が凄かったし、俺も先行選手だし挑まれたら熱くなりますよ(苦笑)。最近は初日は良いか悪いかがはっきりしている。どうせなら今回は良いほうが出て欲しかったですね(苦笑)」と肩を落とす。 8Rを勝ったのは西谷岳文。「捲りは予定外の展開だった」と話す。 レース後、村上義弘からは「中団やったな。結果的に勝ったから良かったけど…」と厳しいひとこと。二次予選は気風の良い競走が見られそうだ。 先行した大西祐は「相手がバック28本で地元でしょ? どうにか潰したかった。結果的にカマシ先行になったけど最後まで踏み切れたし内容は上出来」と話す。 3着の大内達也は「西谷君が来たら飛びつこうととしか考えていなかったし、展開が違いパニックに(苦笑)。いつも2、3個しか作戦を立てられないしその辺が課題。2日目は二次予選Aだけど、20個近く作戦を持っている人たちが相手だしきついなぁ」と話す。 予選からも何名か。二角捲り快勝の小林弘和(2R)は「今回からギアを3・69に上げて余裕がある。小倉の直前にインフルエンザにかかって体重が5㎏落ちてしまいパワー不足を感じるけど、捲りならば影響は全く無い」。 好位を捌き三角捲りを決めた鈴木孝征(3R)は「競走内容は予定通り。今回は身体と頭が噛み合っているね」と笑顔を見せる。鈴木に続き2着をキープした高山聡は「11月の地元戦で失格してしまい気持ちが落ち込んだが、京王閣のGPシリーズで刺激を受けて気持ちが戻ってきた。一時期に比べて車が進んでいる感触があるね」と自信を深めた。 田中俊充(4R)はカマシ先行で3着に逃げ粘った。「後半、重たかったけど風も無かったし自信がありました。ここに向けて練習してきた成果が出た。先行できたし、明日以降につながりそうです」。 田村博之(5R)がまさかのタテ脚を繰り出して1着をさらった。 「ドン尻だったしイチかバチかで仕掛けた。準備もしていなかったし本当にたまたま」 なお、地元若手コンビは大凡走。有馬雄二(3R)に続き伊藤信(5R)が敗退すると、本場は怒号が飛び交い緊迫したムードが…。 「競りを気にしすぎてしまい不完全燃焼の競走をしてしまった。ここ最近で一番情けない競走だった。ちょっと当分引きずりそうです…」 |
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