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堤 洋 選手 |
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小林 大介 選手 |
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小嶋 敬二 選手 |
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竹山 陵太 選手 |
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大森 慶一 選手 |
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小嶋敬二が久々に強さを発揮。 「前橋競輪開設59周年記念・三山王冠争奪戦」が本日7日から開幕。地元勢の中では小林大介のデキの良さが光った。勝ち上がりを中心に初日の検車場の模様をレポートします。
特選3個レースの振り返りは勝者を中心にいきます。
9レースを勝ったのは中部コンビの後ろから四角で内を突いた堤洋。「永井(清史)君ラインに初めて付いたけど強いですね。向こう(永井)はペースだけど、こっちは全開で踏んでいないとキツかった。最後は坂上(忠克)さんには悪いけど、後ろに梶応(弘樹)さんがいるので踏ませてもらった。前々回の弥彦から小嶋(敬二)さんのフレームを借りていて、それも自分に合っている感じです」。
赤板前から主導権を奪って、2着に粘った永井清史の調子も良さそうだ。
「ドームは風の影響を受けないから好き。踏み直しも出来ているし調子は良いですよ」
天田裕輝をドカしてまくった佐藤友和だが坂上のブロックを受けて5着に終わるも、強気の姿勢に変わりはない。
「最終ホームで仕掛けていれば問題なかった。タイミングだけで、状態は良いですよ」
10レースからは矢口啓一郎の先行に乗った小林大介が、苦手なヨコの動きもこなしながら抜け出した。
「矢口君の気持ちに応えられて良かった。かなり早めから行ってくれたし嬉しかった。石丸(寛之)さんの動きは全然気が付かなかった。バックで太田(真一)さんが『来た〜』って声を掛けてくれてやっと反応した感じ。(バンクの)上にあがっただけで、牽制のレベルじゃないですよ。配分が空いて仕上がりは問題ない。決勝までいきたいですね」と話し、大ちゃんスマイルが炸裂した。
海外遠征での落車の影響が心配された岡部芳幸は「体が完全の状態ではない。厳しいけど次に競輪祭もあるし走ります」と弱気で本調子には程遠い感じだ。
最終11レースでは小嶋敬二が久々に周囲を唸らせる強さを見せた。
「(菅原)晃は4回転だから、カカる前に出切らないとキツイ。打鐘の所は目一杯踏みましたよ。後は後ろの静岡の二人がどうにかしてくれると信じていた」とレースを振り返る。優秀競走の並びに付いては「競輪祭もあるし、永井も自分の自力で脚の感じを確かめたいから。でも、決勝なら話は違いますよ」。
ここからは選抜で動きの光った選手をピックアップ。
竹山陵太(6R)がラインの小松剛之、杉浦康一を連れて一角過ぎからのまくり発進で、3連単1番人気に応えた。
「打鐘の所はフェイントじゃなくて本気で叩きに行ったんですよ。ダッシュがなくて山本(健也)さんを叩けなかっただけ。まくりはまだ見せたくなかった(笑)。脚の感じは悪くないし、今回はS級S班の機動型と対戦するのが楽しみなんですよ」。点数を着実に上げてきていて勢いは本物。大物食いも十分にありそうだ。
自在性をアップさせる原真司(8R)がイン粘りで関東ラインを分断。ゴール前で服部竜二に中割られ2着も満足気に引き上げてきた。
「前橋であの位置から引いたら勝負圏外になってしまうでしょう。だから粘った。最初からイン粘りの作戦ではない。タイミングの問題」と経緯を説明。「前検日にセッティングをいじった甲斐がありました。今のフレームは山口富生さんモデルをベースに作ったのでヨコもこなせる」と2日目以降もタテヨコ自在に動いて波乱の立役者になるか注目したい。
一次予選からは勝ち上がりを決めた選手の声をレポートします。
「ドームは苦手」と公言していた大森慶一(1R)がバックまくりで快勝。番手の藤森茂樹が落車しただけに素直には喜べないが「メンバーを一晩良く考えて3・85に上げようと思いました。(3・85については)最近は使っていなかったが、前に何回か使ったことがあるから踏み切れると思っていた。スピードに乗れば良いカカリがある。今回はギアを変えずこのままいく」と話した。A級落ちのボーダーライン上にいるだけに勝負駆けの二次予選になりそう。
篠塚光一(4R)はラインの窓場加乃敏が山田和巧に競り負け、別線が番手にはまる大ピンチ。しかし冷静にペース駆けに持ち込み押し切った。
「後ろの状況は分かっていたから落ち着いて駆けられた。地区プロの後、風邪を引いて体の状態に不安があったけど大丈夫みたい。風を切って先行出来たので、2日目以降は脚が軽くなると思う」。
宮内善光(5R)が先行策で地元ファンの声援に応えた。
「先行は作戦の一つ。前団を叩いた後は中団のもつれを誘って巧く走れました。ペースで流して、自分の持つ位置からもう一度踏み直しました。最後も飯塚(裕紀)さんの内が空かなければ2着だったと思う。タイムは良くないが状態は悪くないですよ」 |