KEIRIN EXPRESS|日刊プロスポーツ新聞社
HOME
特別競輪
記念速報
お問い合わせ
リンク
プロスポーツ
赤競.NET
永久保存版オールガイド
FAX-NET赤競
HOME > 記念競輪 >京王閣競輪場開設56周年記念「ゴールドカップレース」
オールガイド
京王閣競輪場開設56周年記念
 
   
  関東、中部近畿、九州に分かれての三分戦だが、番手の選手がいずれも機動型という興味深い組み合わせとなった決勝戦。激戦を制したのは、豪快なまくりを決めた吉岡だった。
 「武田君と乾君で主導権争いになることは予想していた。昌己に離れてしまったけど、付いていけてても、下がってきた乾君が邪魔になっていたし、逆に良かったかもしれない。仕掛けたのは1コーナー過ぎぐらい。慎平が番手で粘ってごちゃついていたからまくり切れる手応えはあった」
 新制度になってからの記念優勝はこれが初めて。賞金的にグランプリ出場はまだ厳しい位置にいるが、この状態が持続できれば全日本選抜での優勝も十分可能だ。
 「全日本に向けて弾みが付いたというよりも、とにかく今は目の前の一戦一戦を大事に走っていきたい」

 2着には加藤後位から直線鋭く追い込んだ後閑が入った。
 「こういうレースで競られる展開になるとは思わなかった。自分がハコだったらという気持ちでしたが、大介もいい経験になったはず」と淡々と振り返る。
 
  3着の紫原は「二センターぐらいでちょっと離れてしまった。初日と同じような展開だったのに、ワンツーを決められなくて残念。昨日の落車の影響も少し残っていましたね」と悔しがる。

 一方、乾を突っ張って先行した武田は「今日は本当はまくりたいと思っていたんですけどね。押さえに来るのが遅かったし、覚悟を決めて仕掛けたが、走路が重く感じました」とサバサバした様子。

 記念初出場で優出を果たした乾だが、決勝戦では見せ場を作れなかった。
 「今回は名前を売るために四日間先行でアピールしようと思っていました。今日は力不足で出られなかったけど、武田さんが真っ向勝負してくれて嬉しかった」

レース経過
  周回中は武田豊樹―小林大介―後閑信一の関東勢が前団、中団には井上昌己―吉岡稔真―紫原政文の九州勢が入り、乾準一―加藤慎平―山口富生の中近勢が後方待機の順で落ち着く。打鐘で乾がスパートすると、前受けの武田がこれを突っ張って先行。乾は後退し、武田後位は小林と加藤で競り合いに。ホームから巻き返した井上は加藤の横で勢いが止まったが、離れながらも井上を追った吉岡がその外を豪快にまくって圧勝した。2着には加藤の後位から追い込んだ後閑が入った。

HOME このページのトップへ戻る


Copyright(c) 2005 Nikkan Prosports Shinbunsya kk. All rights reserved.
当サイトに掲載された全ての文章、画像について無断転載、直接リンクを禁じます。
お問い合わせはwebmaster@nikkan-pro.co.jpまで